自己紹介

昭和32年、福岡県久留米市に生まれる。3歳の時に神奈川県に引越し以後現在までこちらで生活を立てる。横浜市在住。
某AV家電メーカー勤務。専攻は電気だが、それほど専門的知識はない。現在の業務はやや特殊ともいえる分野のためかろうじて首がつながっているがこの先はどうなることか。
このホームページは現在の自分を吐き出してみたいために立ち上げました。今思っていること、知っていること、誰かに伝えて(自慢して)みたいことなどを正直に書いてみました。(ここを訪れていただける人がどれぐらいいるかは?ですが)不特定多数の方々に公表することは、その価値は別として、勇気がいることを今さらながら実感しているところです。こんなこと書いて大丈夫?、社会的信用を失うのではなどと大それたことも思ってしまう今日このごろです。



自己紹介パート2
死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりで死んでいきたい
私と同じ年代の人たちは多かれ少なかれ「巨人の星」の洗礼を受けていると思います。小学生だった私もご多分に漏れず少年マガジン、TV放映を毎週心待ちにしている一人でした。最初は野球マンガとして見ていた私でしたがいつごろ どこでそれを読んだのかはっきりしませんが、それ以来なるほどこれはこういうものだったのかと思うようになりました。たぶんそれはマガジンの座談会のような記事(そのころのマガジンやサンデー・キングの構成にはそういうものがあった)だったと思うんですが、誰かが(これは川崎のぼる氏だと思う)星 飛雄馬の名前の由来または主人公の名前をどうするかについて語っていた。この辺の記憶はもう本当に怪しくなってしまっていて残念なのだが、肝心なのは飛雄馬=humanだということなんです。「巨人の星」は野球を舞台にして語られる「人間いかに生きるべきか」を問うた物語となっているわけです。

2002年のある日
何ということか、こんな雑誌が創刊されるなんて。しかも創刊記念プレゼントに私が座右の銘としているこのページのタイトル(当時)にもしている文句が入ったポスターがもらえるらしい。もちろん即買いました。