プリンターの故障と修理

2ヶ月ほど前から印刷すると写真のような黒いまだらが出るようになってきた。

中のローラーをふいてみたりインクを換えてみたりしたが一時的に改善するがすぐ元に戻ってしまう。年賀状の季節になったため修理に出すことにした。購入したノジマに持っていくと、対応してくれた店員は「これはヘッド交換かもしれないので5000円ぐらいかかるかも」と言われた。
ノジマでは最初に修理見積もりをメーカーから取るシステムになっており、実際に修理するかはその見積もりを見て客が判断することになっていた。
この段階で受付料(?)として1000円を支払う。そのまま修理をする場合はこの1000円が修理代に含まれるが修理しない場合は1000円は戻ってこない。予想外の修理料を取られることに対する歯止めとしては親切なシステムとも言えるが修理せず買い替えのときにも値引き額に反映してくれるとなお安心だと思う。(もしかしたら実際そうしてくれているかも。ノジマさんどうでしょう。)

とにかく見積もりをお願いした。年末で修理もこんでいるので年内に上がってくるかは確約できないと言われた。
土曜に頼んで水曜頃に見積もりの電話があり「8000円ぐらいです」とのこと。ノジマでいわれた額より多かったがしょうがないのでそのまま修理をお願いした。その2日後ぐらいに修理完了の電話があった。カミさんが受けたがそのときの電話では1800円ぐらいだったという。
とにかく土曜日に受け取りにいった。値段は確かに2823円でそのうち1000円は払っているので残金1823円を支払った。
家に帰り修理明細を見ると「異物混入」ということで写真に写っているものが一緒に入っていた。「何だ、こりゃ〜」 なんとプリンターの常置場所の上にあるカーテンレールについている玉(?)が落ちてきて入ったらしい。見つけたときのサービスマンの顔が目に浮かぶようだ。
なにはともあれ良かった。エプソンの東京修理センターの宮○さん、ありがとうございました。